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ソフトウェア開発におけるエラーの予防やプロジェクト管理、品質管理を支援するParasoft製品のTIPSなどを、国内総販売代理店テクマトリックスのサポートスタッフが紹介しています。

2014年10月21日火曜日

セミナー情報「JAVA,C#,VB.NETの単体テスト運用を阻む“3つの壁”の乗り越え方とは?」

 セミナー詳細

昨今のエンタープライズシステム開発では、品質向上を図るために単体テストの実施が求められるようになってきました。特に銀行、保険、証券など金融システムでは単体テストの実施が必須となってきていると言われています。

しかし、実際の開発現場では単体テストがうまく運用に乗らず成果を出せていなかったり逆に工数増加につながってしまっているという状況も多いのではないでしょうか?

お客様にその原因について伺うと、単体テストの運用を妨げる3つの大きな壁が見えてきました。


1つ目の壁「単体テスト定義の壁」

 ・各担当者における単体テストの認識が異なっていることで、テスト品質にバラつきが生じ、成果が出にくい状況に陥っている。
  例:
  # 単体テストは誰が実施するべきなのか分からない。
  # 単体テストをどの単位で行えばいいのか分からない。
  # 保守開発において、どこまでをテスト範囲とすべきか分からない。

2つ目の壁「単体テスト手法の壁」

 ・ノウハウ不足による工数増加でテスト実施まで至らない。
  例:
  # どこまでテストしたらいいのか分からず、終了基準が曖昧。
  # ドライバやスタブはどう準備すればいいのか分からない。
  # データベースにアクセスするメソッドはどうやってテストを実施するのか分からない。


3つ目の壁「単体テスト運用の壁」

 ・テスト実施後のテスト資産やノウハウが活用できていない。



そこで今回は単体テスト実施におけるこの3つの大きな壁をテーマに、実際の例を交えながらその乗り越え方をご紹介いたします。また、単体テストの次のステップとして効率的なテストと品質向上を実現する継続的インテグレーション環境の構築方法についても併せてご紹介いたします。

単体テスト実施を一度諦めてしまった方、運用に乗せたいとお悩みの方必見の内容となっておりますので、是非ご参加ください!




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◆セミナー概要
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【開催日程】2014年11月7日(金)14:00~17:00 (開場:13:40)

【会場】テクマトリックス セミナールーム
    東京都港区高輪4丁目10番8号 京急第7ビル

【参費用】無料

【定員】40名(定員になり次第締め切らせていただきます。)
    ※ご同業の方の参加はご遠慮いただいております。

【講演内容】
「単体テスト運用における3つの壁とその乗り越え方」
講師:テクマトリックス株式会社 鈴木 沙緒理
概要:
多くの方が品質向上のために単体テストが必要と感じています。しかし、いざ実施に踏み出すと様々な問題に直面し、実際には運用に乗せられなかったケースも多く聞かれます。本セッションでは、単体テストの運用において直面する壁とその解決策を事例を交えながらご紹介します。

「CI環境構築によるテスト自動化がもたらす品質向上と早期リリースの実現」
講師:テクマトリックス株式会社 内田 江美
概要:
テストのさらなる効率化のためには、CI(継続的インテグレーション)環境の構築がおすすめです。しかし、何からスタートすればいいのかお悩みの方も多いのではないでしょうか? 本セッションでは、CIに関する基礎知識を初め、テストの実行をCI環境に取り入れた場合のメリットについてご紹介します。
 
 ※内容は、変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。


2014年10月2日木曜日

ケーススタディにみるIEC 62304/ FDA GPSV対応とは

医療機器ソフトウェアの開発プロセス その最適化と効率化
~FDA、MDD、CFDA、新法(医薬品・医療機器等法)対応~


2014年11月25日の新法(医薬品・医療機器等法)の施行が少しずつ近づいて参りました。
GHSから法規制対象外のヘルスソフトウェアに関する開発ガイドラインが公表され、また、法規制対象の単体プログラム医療機器の医療機器申請に関しましても、厚労省 医療機器・体外診断薬部会などから情報が公開されつつあります。

こうした動きの中で、IEC 62304、ISO 14971対応に関する弊社へのお問い合わせも急増し、方針やスピードの違いはあれ、多くの企業様が既に対応作業を開始されています。

また、国内の薬事法改正に関わらず、欧州・米国・中国など海外に向けた医療機器ソフトウェアに関する医療機器申請でも、開発現場でのソフトウェアの内部品質、外部品質を担保する品質文書や記録とそれらに裏付けられたサマリ文書が当然必要に
なります。
それらの品質文書や記録はソフトウェア開発プロセスを構築して生み出されるものです。FDAの査察、EUのUV(非通知審査)に対応して、しっかりとプロセスを立ち上げておく必要があります。


 しかし一方で、

  「何から手を付ければいいのか分からない」

  「どのくらい大変な作業になるのか検討がつかない」

  「規格書は読んだが、具体的には何をすればいいの?」

  「自社の今の開発プロセスでは不十分なのか?」

  「ある程度規格に準拠した開発は行っているつもりだが、効率が良くない」

 などのお悩み・不明点をお持ちのご担当者様もまだまだいらっしゃるのではないでしょうか。


テクマトリックスは、FDA、MDDなどに関する専門知識とソフトウェアエンジニアリングのノウハウの両方を駆使し、お客様の課題に合わせたソリューションを提供しています。

今回は、お客様から寄せられるよくあるケースをもとに課題解決への取り組みとその効果についてご紹介します。



<ケーススタディ>
 医療機器ソフトウェアの開発プロセス その最適化と効率化


 ◆お客様の声
「FDA、MDDともに申請通過済み。しかし申請内容と実態に大きな乖離を感じている」


今回のケースでは、海外の医療機器申請は通過しているものの、法令、国際規格がソフトウェアに求めることの本質や背景への理解が不十分だったために、表面的な対応になっています。
そして、それが結果的に開発への大きな負担となり、生産性や品質にも悪影響をもたらしています。

そのため、現状を分析し、まずはFDA、MDDに申請しているソフトウェアライフサイクルプロセスへ実態を近づけなければなりません。その上でプロセスを最適化し、品質、生産性の向上につなげていく必要があります。


>このケースの詳しい内容




◆ 無料相談会 実施中!◆

テクマトリックスでは、医療機器ソフトウェアのIEC 62304(JIS T 2304)およびFDAガイドラインへの適合に向けた様々な課題について、プライベート無料相談会を開催しております。
本プライベート無料相談会では、ソフトウェアを使った医療機器の欧米薬事や、今後より一層求められるCSV、今年11月25日に施行される新法(医薬品・医療機器等法)についても、ご相談をお受けします。

IEC 62304、FDA、新法(医薬品・医療機器等法)についてお悩みをお持ちのお客様は、ぜひご検討ください。